2016年9月1日木曜日

カスタムシンボルリストにインポートする方法 #トレードステーション

twitterでこんなつぶやきを見た。

他の証券会社の取引ツール(HYPER SBIなど)は、登録銘柄をCSVファイルにインポート・エクスポート出来るので、トレステへの乗り換えで銘柄リストを簡単に引き継ぎたいという要望はむべなるかな。

トレステ達人(なんやそれ?)をめざす私は、これを見過ごすことはできぬという熱き思いから、何か手法はないか考えてみた。

<結論>
csvファイルを直接インポートすることはできないが、テキストエディタで加工すれば、インポートは可能。


<経過>
まずはじめに、やったこと。
どうやらインポート・エクスポート機能は存在しないので、カスタムシンボルリストを定義しているファイルがあるのか、フォルダ探検からスタート。

あっさりと発見。
カスタムシンボルリストは、トレステのインストールフォルダ下のサブフォルダに保存されていた。



”サンプルリスト.csl”というファイルがある。
こういった見知らぬ拡張子のファイルは、一般的に普通のテキストエディタで開けない場合が多い。もし、その場合は潔くあきらめる(笑)

お!さくっと開けたやん。

中には次のような説明がある。
; Custom symbol lists may be created manually by following a strict format.
; The file must be pure text format. Only one symbol may be listed per line.
; The exchange may be optionally listed following the symbol separated by a
; comma. All text following a ';' will be ignored.
;
ふむふむ、中身はテキストフォーマット。どうぞご自由に編集してねとある(そこまでは書いてないナイ)

要求される書式は、
 ・一行に一銘柄。
 ・取引所(Exchange)は、オプションで書いても書かなくてもいい。これは米国版由来だからか。日本の場合は東証(TSE)。
 ・セミコンマを使えば、その後ろはコメントアウトされる。

元々入っているサンプルリストを真似て、次のような”チェック.csl”というファイルを作成した。(”-TS”を抜いたらエラーになるか?;コメントアウトはどこまで許容されるのかテストも兼ねてこんな感じにしてみた)



このファイルを、上記フォルダに移動させ、トレステのメニュー、設定、カスタムシンボルリストの編集を選ぶ。




おおー、認識した。取引所の欄は、TSEを書かなくても自動で追加され、銘柄コードの”ーTS”を省いたものは、抜けている。

最後に、メニューから、挿入ーシンボルリストで、作ったシンボルリストをレーダースクリーンに挿入、表示させる。



表示完了OK。”-TS”がなくても、現状では特に支障はなさそうだ。

例題:
・HYPER SBIからインポートする場合
HYPER SBIのエクスポート機能から出力した.csvファイルは次の形式になっている。



テキストエディタやExcelで編集加工し、ファイルの拡張子を.cslに変更して保存する。そして、トレードステーションのカスタムシンボルリストフォルダ(C:\Program Files (x86)\TradeStation 9.5\Custom Symbol Lists\)に貼り付ければOK。

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