2つめは、「株えらび かけた時間と収益は 合わぬことこそ 多きものなり」
投資家は、数多くある上場銘柄の中からどれを売買するのか検討する。方法としては、四季報を読んだり、株式情報サイトをチェックしたり、新聞やラジオを見たり聴いたり、さまざま。
・上のように時間をかけ、考えに考え、これだと思って買った銘柄
・知り合いが言っていたので、何も考えず買ってみた銘柄
えてして後者の方が儲かったりするのが、株式投資の面白さ、不思議さ、奥深さでもある。
2つめは、「株えらび かけた時間と収益は 合わぬことこそ 多きものなり」
投資家は、数多くある上場銘柄の中からどれを売買するのか検討する。方法としては、四季報を読んだり、株式情報サイトをチェックしたり、新聞やラジオを見たり聴いたり、さまざま。
・上のように時間をかけ、考えに考え、これだと思って買った銘柄
・知り合いが言っていたので、何も考えず買ってみた銘柄
えてして後者の方が儲かったりするのが、株式投資の面白さ、不思議さ、奥深さでもある。
12月に以下のような「トレステ感謝祭」キャンペーンが開催されていたので、「トレードあるある」に関するtweetを考え、投稿した内容をブログに転載していきます。
「トレードあるある」ツイートで豪華賞品プレゼントキャンペーン
【どなたでもご応募いただけます】
ツイッターでハッシュタグ「#トレードあるある」を入れて、トレードに関する
思わず「あるある」と思えることをツイートし、 申込みフォームからエントリー。
優秀作品をツイートした方には豪華賞品をプレゼント!
2017年12月1日(金)~2017年12月31日(日)
一般的にはtweetは1つだけで応募する人が多いのでしょうが、いくつも思いついたのでこれから連続投稿する予定です。
今回はまず、その1
「ゲーム上手は、トレード上手」
客観的なデータを取ったわけではないので、あくまでも個人的主観。
個人投資家(有名トレーダー)の中で、好成績を上げている人の中には、ゲーム上手な人が多いように感じる。(ゲームに限らず、パチンコ、パチスロなどのギャンブル系が上手な人も)
その理由は、以下の通り
年の瀬、大納会を終えた後にバージョンアップが登場するとは!中の人お疲れ様です。
トレードステーションのアップデートについて(12/30) - トレードステーション サポートサイト https://info.monex.co.jp/ts-support-info/information/update171230.html
具体的な更新内容は、以下の通り。
TradeStation9.5 アップデート15
[機能追加]
・取引環境切断時に自動再接続を実行する対応の追加
・EasyLanguageで予想始値(Estimated Open、EO)と予想終値(Estimated Close、EC)データが取得できるよう対応
[不具合の修正]
・チャート プラットフォーム終了時にチャートが終了せずクラッシュする不具合の修正
・チャート表示の不具合改善
さっそくバージョンアップをしてみた。
サーバへの切断回数が減ったかどうかについては、ザラ場中に運用してみないことにはわかりませんね。
バージョンアップ作業の前には、念のため、バックアップを取っておくことをおすすめします。
公式フォーラムやこのブログでも指摘した、株価データの欠落状態について、別の銘柄で他のユーザの方がtwitterタイムライン上でつぶやいていた。
内外トランスラインも12/15のデータがない。#トレステ https://t.co/Ab7w3B7CSD
— きちえもん@シストレ見習い (@afuro78) 2017年12月19日
2352 エイジアの10/18、6050 イーガーディアンの12/15のデータもチャート上では抜けているように見えます。ご確認お願いします。
— きちえもん@シストレ見習い (@afuro78) 2017年12月20日
トレステの中の人が返信されていたので、調査が進み、対応されるでしょう。
テクニカル分析を使うユーザにとっては、データの正確性は生命線なので、早く解決されることを待ち望みます。
他の銘柄でもデータが抜けていたということは、データを登録するシステムに問題があるのかもしれない。
入金したところ、倍額の買い付け可能額が表示された。
ひゃっほー!
このままでもいいのだが(笑)、週末のメンテナンスでサーバがおかしくなったと考え、ネットで検索すると某掲示板に書き込みがあった。
512山師さん2017/12/18(月) 07:30:03.28ID:WIi73Q75
おいおい、繋がらないぞ?513山師さん2017/12/18(月) 07:35:16.22ID:fvhawfZV>>514
取引サーバーと繋がらないんだけど?514山師さん2017/12/18(月) 07:39:06.10ID:WIi73Q75
>>513
繋がらないよね?
トレステは起動するけど、口座参照も出来ない。
メンテナンス中でもないらしい。
今の時間から繋がらないってどうするの?515山師さん2017/12/18(月) 07:48:47.08ID:wp+cmf7c
メンテナンス情報はないね。
マジかよ。516山師さん2017/12/18(月) 07:53:22.00ID:WIi73Q75
参ったな。517山師さん2017/12/18(月) 08:01:50.14ID:wp+cmf7c
現在、障害・メンテナンスの情報はありませんってアホかよ!
518山師さん2017/12/18(月) 08:08:59.56ID:IX2DThLW
トレステやっちまったな。訴訟もんだろ。
519山師さん2017/12/18(月) 08:13:52.87ID:wp+cmf7c
何のアナウンスもないぞ520山師さん2017/12/18(月) 08:14:23.89ID:fvhawfZV
繋がった~521山師さん2017/12/18(月) 08:18:33.68ID:0W7ywGre
今日使えないのは致命的522山師さん2017/12/18(月) 08:22:01.47ID:wp+cmf7c
繋がったけど、怖いな523山師さん2017/12/18(月) 08:22:22.59ID:WIi73Q75
繋がりましたね。
とりあえず、良かった。524山師さん2017/12/18(月) 08:22:47.16ID:cAbMqVOK
この会社、体制としてどうなのよ525山師さん2017/12/18(月) 08:25:56.66ID:wp+cmf7c>>527
常にサーバー切断の恐怖に怯えながらとか、安心して自動売買なんて出来ないよね。526山師さん2017/12/18(月) 08:26:30.74ID:Obv2ODRb
今日怖いからトレステ起動せずに会社に来た。527山師さん2017/12/18(月) 08:35:28.52ID:WIi73Q75
>>525
ここ、時々接続勝手に切られるから怖いよ。528山師さん2017/12/18(月) 08:43:06.90ID:wp+cmf7c
デイやスキャで怖くては使えないね。529山師さん2017/12/18(月) 09:41:54.68ID:wp+cmf7c
といいつつスキャったった(・ω・`)530山師さん2017/12/18(月) 10:35:29.24ID:ROnhcQxe
サポートに今朝のトラブル載ったが、昨日から繋がらなかったんだが。
ここサーバの監視してるんか??531山師さん2017/12/18(月) 10:56:21.66ID:IX2DThLW
昨日は休みだからほったらかしにしてんだろ。今朝ダウンしてたんで再起動とか舐めてるだろw
532山師さん2017/12/18(月) 11:10:36.53ID:Oh16UA92
うむ。昨日もずっと繋がらなかった。
どうやらサーバの不調のようだ。
公式サイトを見るとお知らせが掲示されていた。
【復旧】2017/12/18 PCプラットフォームから注文ができない不具合について
(2017/12/18 8:40掲載)
2017/12/18(月)、PCプラットフォームからご注文できない不具合が発生しておりました。当該不具合は2017/12/18(月)8:20頃には解消し、現在は通常通りPCプラットフォームからお取引いただけます。
お客様にはご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫び申し上げます。
先週末はトレステのメンテナンスは予定されていなかったので、マネックス証券全体のアカウント管理サーバのメンテナンスが原因かもしれない。
公式アナウンスでは問題は解決したようだが、お昼時点での私の買い付け可能額は2倍のままだったので、トレステの中の人におかれましては、もう一度サーバをご確認いただきたく、よろしくお願いいたします。
しかしまぁ、定期的、安定的に不安定な状況が発生するというのも大変ですね(他人事かいっ!)
こんな状態では、個人投資家はトレステ口座を主力に取引しようという気持ちにならないでしょう。
今までのように運用しながら改善やメンテナンスするよりも、根本的、抜本的対策を打つために1ヶ月ー2ヶ月程度サービスを停止するのもありだと思うんですよね.。ここまできたら。
前回の観察投稿から1ヶ月余り経過。
ドル円相場に関しては、一旦は114円50銭あたりのレンジ上限ブレイクかと思われたものの、再びレンジ内での動き。週足としては目立つ変化なく、無事FOMCを通過。米国が利上げしても大きく円安方向に走ることはなく、再びレンジ相場が続きそうな気配が漂っている。
チャート芸術的(?)には、一度ボックス下限の108円に接近し、そこからリバウンドした勢いに乗って115円をブレイクして上昇、というのが美しいねぇ。そうして115-119円のボックスに移行し、またレンジかよ!(ツッコミ(笑))
企業業績に関しては、2016年と今年を比較すれば、今年の企業業績が輸出企業を中心に大きく増収増益になるのはもっともなことかもしれない。
さて、これからどうなる?
米国は極端にドル高に進むことは嫌がるだろうし、日本もこれ以上円安が進むことも望まないだろうし、、みんながみんな、極端に上下に振れぬこの圏内でいいんじゃない?という非常に居心地の良いレベルが、この108-115円の範囲なのかもしれない(妄想)
来年、ドル円相場がこのボックス圏内だと、2ケタ増益は?
先月、7267の日足株価データが欠けているということで取り上げた内容。
7267の日足株価データが欠けている
https://trade-station.blogspot.jp/2017/11/7267.html
発生から2ヶ月経過、再びチェックしたところ。
データ欠落状態に変化なし。
この7267だけでなく、皆が気づいていないだけで他にもあるかもしれませんね。
公式フォーラムで採りあげられた件なので、中の人が知らないわけはないでしょう。(要フォローリストに入っていなかったりして)
果たしていつ修正されるのでしょうか。
(トレステの公式フォーラムが開設された頃に書いた内容を加筆修正)
#公式フォーラムでの質問の方法(こうすれば早く的確な回答を得られるかもしれない)
1)まずはじめに、類似の書き込みがないか過去ログを検索
開設から半年近く経つと、たくさんの質問、回答が蓄積されている。
過去に自分と同じような質問が出ていたかもしれないと考え、過去ログを検索する。初心者が悩みそうな内容は、既に過去ログにあることが多い。
2)質問する際は、箇条書きにまとめる(簡潔・明瞭)
[質問内容]
・何を目的に
・いつ
(ザラ場中、引け後)
・どの銘柄で
・何の作業をしたら
(ストラテジー検証中、パラメータの設定値など)
・どんな事象が発生したか
(**が表示されなかったなど。エラーが出た場合は具体的なメッセージを転載)
・使用環境(トラブル発生の場合はこれが必要)
(Windowsバージョン、特殊環境(Macでのwindows仮想環境)など)
・その他
コード内容を記載、画像キャプチャを添付すればより良い
以上を簡単にまとめると、質問の際には、
これらを相手にわかるように書きましょう。
なぜこうしたらいいのでしょうか。
トレステの公式サポートならば、仕事なので質問者の意図を読み解こうと努力してくれます。しかし彼は最後の最後に登場するボスキャラなので、滅多なことでは出てきません。
そこで、同じトレステユーザの協力を仰ぐ必要があるわけですが、普通の人は全く知らない人の書き込みは、文章をぱっと流し読みして理解不能ならばスルーしてしまいます。自分が興味のない内容ならばなおさら。
質問者が問題を早期に解決したいならば、他のユーザに自分の意図を的確に理解してもらい、「お!これくらいならオレでも答えられそうだな」と感じさせるように、簡潔明瞭にまとめることが非常に大事なのです。
・公式フォーラムでは質問しづらい方へ
フォーラムで交わされているOOELプログラムのやり取りを見て、自分には敷居が高いと感じる方もいるでしょう。
しかし、遠慮することはありません。誰もが最初はトレステ初心者なので、どんどん質問しましょう。ただし、質問の前にはきちんと過去ログを調べておくこと。面倒かもしれないが、このひと手間を惜しまないように。
それでも、フォーラムでは質問しづらいと思う方は、twitterでわからないことをつぶやきましょう。
最近はトレステユーザの数も増えたので、twitterリプライで早く回答が得られるかもしれません。公式twitterさんに質問を投げかけるのもいいでしょう。さらに、EasyLanguageプログラミングに関しては、質問すれば解決プログラムを作ってくれる奇特な人も見つかるかもしれません。
これらを意識すれば少しはええことありますよ、たぶん、おそらく、きっと。
追記:トレステフォーラムでココアさんが書き込んでいた内容が、今回の投稿と関連しているので追加しました。質問をする側も、回答する側も、お互いが気持ちよく情報交換できるようになればいいですね。
多くの質問者様は、過去トピックを検索したりご自身で試したソースコードをアップしたりなど作業を省き、2-3行程度の説明だけで最大限効率良く回答を得ようとしますが、回答者は代わりに検索したりスクラッチからコードを書く作業を行い質問者様へ回答を提供しています。
もちろん回答者はこれまで蓄えた経験と知識を使いそれら作業を行わずに短時間で回答を提供することができるケースもあるだろうと思いますが、以前提供した回答と重複したり類似していて少し頭を捻れば回答に辿り着くことができる質問を質問者様がされているケースを見ると、スルーすることが多くなります。
質問者様は質問者さまで回答者が回答しやすい、回答したくなるような方法で質問するようにちょっとだけ工夫されることをお願いいたします。
追記2:質問する前には検索しましょうと書いたものの、初心者にとっては、そもそも何のキーワードで検索すればいいのか、それすら難しく感じるのかもしれない。適切なキーワードが思いつかなければ、いくら検索しても欲しい回答につながる記事にヒットしないんですよねぇ。
先月、トレステの公式フォーラムにて質問が投稿されていた。
質問No.356 7267本田のローソク足 (#59に類似) 10/13分非表示について
内容は、2017/10/13の本田技研工業(7267)の日足株価データが欠けていたとのことで、約1ヶ月経過、その後どうなっているのかフォローしようと確認したところ、
10/13が直っていないどころか、10/27のデータもありませんでした。
一体どうなっているのでしょう?
トレードステーションの大型バージョンアップが凄いらしい。(Version9.5から10)
ただし、米国版です。
トレードステーション米国のYoutubeチャンネルでアップされていた動画。
TradeStation 10 Platform Overview and Tour
https://www.youtube.com/watch?v=Z04K7QfMcT4
UI(ユーザインターフェイス)が大きく変更されており、使い勝手が良くなりそうな印象を受ける。
動画を見ながら思わず「おぉ!これは凄い」と言ってしまった。(ただし、米国版ですヨ)
他にも説明用の短い動画がたくさんあっぷされているのでご覧ください。
さて、このバージョン10、日本版へ適用の可能性はあるのでしょうか?うーん、、、様々な問題を抱えている現状で期待をするのは無理か。もしあるとしてもまだまだ相当先のことでしょうね。
追記:その後、さらに説明動画が追加されていた。これは魅力的だなぁ・・・
他の証券会社に押され気味に思われているマネックス証券が、社長交代の勢いもあってか(?)、ついに攻勢に出ましたよ。
信用取引手数料を大幅に引き下げ 業界最安水準に
https://info.monex.co.jp/news/2017/20171114_01.html2017年11月27日(月)約定分より、マネックス証券の信用取引手数料が大きく変わります。
約定金額100万円以下の場合は、業界最安!お客様が信用取引を行いやすい取引環境を提供いたします。また、約定金額が200万円を上回る場合、取引手数料は一律1,000円。新しくなったマネックス証券の信用取引サービスをぜひご利用ください。
個人投資家の中では、マネックス証券は手数料が高いとのイメージが定着していたところ、ついに信用取引手数料値下げが発表された。
ただし、本件は通常口座の話で、トレステ口座とは関係ないのであしからず。
先行する証券会社に追いつくための次の攻撃手段は、「一日信用(デイトレ用)」と「一般信用短期売り(株主優待権利取得用)」これらのサービスの提供ですな。
先日こんな投稿を上げた。
今日、「トレステ」をキーワードにtwitterのタイムラインで検索したところ、ユーザからトレステの安定性についてのつぶやきが散見された。
トレステおかしい。今日利確したはずのポジションがそのまま残ってるし、口座残高が引けより20%も少なくなってる。ちゃんと約定してなかったのか?前もこういうことあって原因が分からないと言われたし、こんなん怖くて取引では使えないわ
— うるとらメンソール (@ultramenthol7) 2017年11月7日
トレステのサーバー切断が出た-------
— 隠密券資 (@onmitu3) 2017年11月7日
再起動しよう(-_-;) やっぱり。。。。変だよ#トレードステーション #トレステ pic.twitter.com/gnsfZVbnOO
トレステは勝手にネットワーク切断してることあるよね。
— なんぴー (@kabu_nanpin) 2017年11月7日
チャートとかは動いてるのに、自分の講座の情報だけが取得不可で取引できないの
先週の症状も同じだったけど、夜にトレステを開くと謎ポジが表示されるんだよなw
— ドクターピー (@Drp_premiumlife) 2017年11月7日
実は昨夜も出てたけど朝8時には消えてて、場中は問題無いけど、PCで注文履歴を開くとフリーズしてた。
そして今またスマホで謎ポジ表示
もう慣れてきたぞ…
ちなみに今出てるのは今日取引してない銘柄w
昨日おかしくて朝には治ってたけど、トレステの取引利益とか保有がおかしかった…
— ポップ (@investorky1) November 8, 2017
今日から徐々にポジを減らして出金してる…
トレードステーションでは、しばらく取引やめようかな・・・起動する時、頻繁にエラー出るし不安定すぎる。
— ta5800 (@ta5800566) November 8, 2017
やっぱり最終的にはマケスピに行き着くのかな。
これらへの公式アカウントからの返信
ご利用いただきありがとうございます。
— トレステ(日本株取引ツール) (@TradeStation_JP) 2017年11月7日
急ピッチで利用者が増えていることなどから、接続が不安定なことがあること、当社でも認識しております。
システム安定化を最重要課題として取り組んでおります。ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
このままだと、投資ツールとして利用はするものの、取引は別のネット証券で、というユーザーが増えるでしょう。(現在でも、かなりの数にのぼっていると思われる)
夜間、週末にメンテナンスをしつつ運用していくよりも、しばらくの期間、サービスを完全停止して抜本的対策を施すのがいいんじゃないでしょうか。
一度悪いイメージが固定してしまったら、そこから挽回するのは至難の業。
#自分用メモ
「目的と手段を間違えぬよう」
トレステの魅力(魔力?)
あんなこと、こんなことも出来るんだ
さらに、あれもやりたい、これもやりたい
触っていると時が過ぎるのを忘れてしまう
ふと我に返る
あれ、これって本当に必要なの?
・EasyLanguageで様々なことができるようになる
・投資で大きな成果を出す
限られた時間、労力を掛けるのはどっち?
むろん、後者に決まっている
プログラマーを目指すわけじゃない
人から賞賛されることで、顕示欲を満たすのが目的じゃない
トレステのセミナー講師をやるわけじゃない
つい忘れがちになる目的と手段。間違えないように。
少し前から感じていたこと。
マネックス証券のサイトにログインする時、このような、
サービスの開始が遅れるとか、入出金がうまく反映されないとか、不具合情報がちょくちょく見られる。
トレードステーションについても、
メンテナンスの予定が延長されるとか、取引サーバからしばしば切断されるとか、先日は取引時間中に障害が起きたとか、不具合があった。
他のネット証券会社では、経験したことがない頻度で発生している。
マネックス証券は、今年2017年に自社開発システムに全面移行した。その影響が残っているのか、もしかしたら安定運用とは言いづらい状況にあるのではないか、というところまで考えてしまう。
今感じていることをはっきりと言葉に表すことは難しく、「なんとなく気持ち悪い」
あくまでも、なんとなくで根拠は何もない。
スミマセン、しょーもない内容で。とりあえずメモに残しておきたくて。
毎週末に行われているメンテナンスが、本日月曜日の夜にも予定されている。(緊急メンテナンス?)
障害・メンテナンスのお知らせ
システムメンテナンスのお知らせ下記日程にて、トレードステーションのシステム安定化のためのシステムメンテナンスを実施いたします。
【2017/10/30(月)22:00 ~ 2017/10/31(火)6:00】
メンテナンス作業中、一部の時間帯でトレードステーション(PC・モバイル)へのログイン、情報閲覧は可能ですが、一部の時間帯で発注および口座残高の確認などができません。
ご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願いいたします。
他のユーザさんからは、ザラ場中にサーバへの接続が切断されることがあるとの話を耳にするし、まだ安定運用継続には時間がかかるのかもしれぬ。(オチは何もなし...)
トレステの中の人、お疲れ様です。頑張ってください。
マネックス証券のウェブサイトに次のお知らせが掲示された。
日経平均2万2千円回復 ~3万円への上昇見通し~ | 最新情報 | マネックス証券 https://info.monex.co.jp/news/2017/20171027_03.html
マネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松本大、以下「マネックス証券」)は本日、日経平均株価が 30,000 円へと上昇することの見通しを発表します。加えて、2017 年 11 月より、「日経平均 30,000 円への道」と題した投資情報コンテンツの展開、セミナー、イベント等を開始しますのでお知らせします。
(中略)
本コンテンツの公開に合わせ、日経平均株価が 30,000 円に到達する時期などマネックス証券のビュー(見解)を公開するとともに緊急記者会見を行い、レポートを公開いたします。その後、マネックス証券のお客様向けに緊急オンラインセミナーを行います。
松本大氏のマネックス証券社長復帰もあってか?なかなかチャレンジングな内容です。
証券会社の年初のあいさつの一環として株価見通しを載せることはありますが、この時期に社長が前面に立ち、大胆な見通しで盛り上げようとする意気は素晴らしいですな。(どっこいしょ、っと)
ちなみに、日経平均株価3万円というと、今日(10/27)現在で22008.45円なので、これから+36%上昇する見通しになりますね。
さあ、このお知らせが短期的には天井のフラグとなるのか、大きな下落はなく順風満帆に3万円を達成するのか、結果は神のみぞ知る。
詳しい中身については、オンラインセミナーがあるそうなので、Check it out!
(もし、日経平均株価が1万9千円越えたあたりでこれを出していたら、そのときには「お前はアホか」と言われてたとしても、今頃ドヤ顔が出来たでしょうな)
EasyLanguageの学習に役立つブログを見つけた。
更新頻度も高く、プログラムの中身も見ることが出来るので、おすすめですよ。
Check it out!
イージーランゲージを勉強する/Study Easylanguage
http://blog.livedoor.jp/ponukichi-el/
昨日、オンラインデマンドで、松本大とここだけトーク(収録日:2017年10月17日)を見た。この中で話題になった「FX PLUS」というサービスについて、気になったので調べてみた。
FX PLUS(外国為替証拠金取引) オートレール(複合注文)/マネックス証券 https://info.monex.co.jp/fx/fx-plus/guide/order-method_2.html
オートレール(複合注文)とは!?
オートレールは1回のカンタンな設定で持続的・自動的に、FX取引が行われる自動の注文方式です。
オートレールの仕組みはカンタンで、トレール注文が、所定のリピートロジックに従って連続・複合していきます。そのため操作も簡単。通貨ペアや取引数量といった基本的な設定項目以外でも、わずか5項目さえ入力すれば、発注が可能です。
オートレイルという注文方法によって、簡単に自動売買が可能になるという。
これがFXだけじゃなく、株で出来たら面白いんじゃないかという話だったが、これぞまさにトレードステーションにうってつけの手法じゃあーりませんか。
松本大CEOもおっしゃっていたし、トレステの中の人がストラテジーを作ってくれるかも?なんてことは言いません、言いません、言いません(チラッチラッ(笑))。
EasyLanguageでどうやれば実現できるのか考えてみよう。ポジションの管理が難しそうな予感。
トレードステーションで平均足を表示させる方法について、何人かの方からメールで問い合わせをいただいたので、1月に投稿した内容への再度リンクを上げておきます。
TIPS:トレードステーションで平均足を表示させるための小技
https://trade-station.blogspot.jp/2017/01/tips.html
意外と平均足を使っている人がいるんだなと実感。
質問があれば、気軽にどうぞ。
サーバートラブルによる2週間手数料無料キャンペーンが終了した。
立て続けに次のキャンペーンが登場した。「信用取引応援キャンペーン」
信用取引応援キャンペーン|トレードステーション / マネックス証券
https://info.monex.co.jp/ts-info/campaign/20171010.htmlキャンペーン期間:2017年10月10日(火)~2017年12月1日(金)
営業日あたり新規建てor信用建玉残高が1,500万円以上のお客様
翌週※の手数料が無料に
従来の信用取引応援プログラム
・信用取引新規建て約定金額が5,000万円以上
・未決済の信用建玉が5,000万円以上
が、期間中は金額が1,500万円に引き下げられた。
そこで、キャンペーン条件を達成するための1日あたりのコストを計算してみよう。
1.建玉代金1500万円の場合
・手数料
1)ミニプラン 8,100円
2)ノーマルプラン 6,480円
3)ラージプラン 7,020円
・金利
すべて買い建て(2.8%)と仮定
1,150円/日
2.建玉代金5000万円の場合(従来)
・手数料
1)ミニプラン 27,000円
2)ノーマルプラン 21,600円
3)ラージプラン 17,550円
・金利
すべて買い建て(2.8%)と仮定
3,835円/日
(すべて税込)
なお、これらは1営業日あたりの建玉代金なので、1週間(5営業日)の合計としては、その5倍、1,500万円なら7,500万円、5,000万円なら12,500万円以上必要になります。
さて、この条件を満たしているかどうか、回答期間中の建玉代金の合計が見られる場所はあるのかな?(楽天証券のように、手数料コースの確認・変更ページで、建玉代金などがひと目で閲覧できるようになればありがたい)
手数料を安くする目的だけのために取引を増やすのは本末転倒だが、普通に取引をしていてもし条件達成に近い場合は、取引量を調整するのもありですな。
TOPIXと騰落レシオ(20日、60日、合成)
このチャートだけを見ると、今年2017年は4月と9月に買い出動できたか否かで大きくパフォーマンスに差が出た。あと2ヶ月半、何らかの外部要因による急落がない限り。
トレステの公式ユーザーフォーラムには、少し変わったシステムがある。
利用者が質問と回答をやりとりするだけではなく、利用度合いに応じてポイントが加算され、順位付けされるのだ。
少し前からこのランキングの上位に載ってやろうと野望を抱き(ちっちゃい)、毎日フォーラムをチェックし、自分で回答できそうなものは書き込むようにしてきた。
以下にその結果ランキング(10/15時点)を示す。
カテゴリ別ランキング
・はじめての方へ
・注文をする
・情報を見る
・システムトレード(EasyLanguage)
・累計ランキング
ココアさんという「超越者」はハナから比較対象外なので、なんとかそのすぐ下の順位を目指そうと努力した結果、4カテゴリ中3カテゴリで2位。ランキング目標達成。パチパチ。
EasyLanguageカテゴリは残念ながら5位。個人的に苦手なこともあり、さらに上位に進出するのは難しいと思われる。この5位が響いたため累計ランキングは4位にとどまった。
ということで、ランキング上位狙い回答強化期間は一段落。
少し話題になっていたので、デフォルトがどうなっているか確かめてみる。
トレステでは年足チャートは使えないため、月足チャートを使う。
(10年=120月)
利用するのはこの2つ
・HighY (Function)
http://help.tradestation.com/09_05/Monex/jpn/tsdevhelp/Subsystems/elword/function/highy_function_.htm・HighestFC (Series Function)
http://help.tradestation.com/09_05/Monex/jpn/tsdevhelp/Subsystems/elword/function/highestfc_function_.htm
・コード
・結果
週足チャート(7203: 20years)
レーダースクリーン
過去120週のデータを要求しているため、データ数が少ない最近のIPO銘柄は、レーダースクリーンに表示されない。
データが存在しない場合の処理が上手くできれば表示可能ですね。
前回のアップデート12で出現したレーダースクリーンのフィルタリング機能。
強制的に表示されたままだとスペースが狭くなって困るという声がおそらく数多く寄せられたのだろう。今回のアップデートで表示・非表示の維持が可能になった。
非表示にするためには、
・トップメニューの[表示]-[シンボルフィルター(Y)]-[表示]のチェックを外す
・ワークスペースを保存する(これを忘れると、元通り)
この作業のついでに気づいたのが、同じメニュの真ん中あたりにある[分析テクニックセレクター(Y)]という項目。
更新情報に載っていませんが、こんなの前からありましたっけ?
(非表示の機能と同じショートカットキー(Y)を割り当ててるのは、、、あれ?)
さっそく分析テクニックセレクターを表示させてみると、こんなウィンドウが出現した。
なるほど。これでレーダスクリーンに分析テクニックをドラッグ・アンド・ドロップで簡単に挿入できるようにしたわけですな。
ありがたやありがたや。
、、、若い衆がせっかく作業してくれたところをすまんがのぅ、わしのような後期高齢者にとっちゃ、この文字の小ささ(7px)、色使い(黒文字に灰色背景)は読みづろうてのぅ。
現状の表示スペースに余裕はあるようじゃし、なんとかしてくれるとありがたいんじゃが。もちろんすぐに対応してくれというわけじゃないんじゃ。かつてこう言っていた爺がいたことを忘れないでいてくれればいいんじゃ。ゴホゴホッ。
10月12日、トレステのアップデート通知が届いた。中の人お疲れ様です。
TradeStation 9.5 アップデート13
[機能追加]
・レーダースクリーン フィルタリング機能の表示・非表示設定をワークスペースで保存
・SNSビューア 常に手前に表示機能の追加[変更]
・ログイン画面 項目名の「ユーザー名」を「ログインID」に変更(文言の修正のみでIDはこれまで通りのものをご利用ください)[不具合の修正]
・チャート 異なったカーソルが表示される問題の修正
・かんたん注文 制限値幅外の注文発注時にプラットフォームがクラッシュする問題の修正
・EL開発環境内のファイルアイコンの修正
アップデートの前には、必ずバックアップを取ることを忘れずに。
アップデートの前には、必ずバックアップを取ることを忘れずに。
大事なことなので二回言いました(笑)
(万一、アップデートで不具合が出た場合、これまで手塩にかけ作った環境が消失する可能性があるため)
証券口座へログイン後のトップページに、トレードステーション特設サイト、サポートサイトのリンクが登場した。
(米国トレードステーション社が会社のロゴが変更されたにも関わらず、親会社のマネックス証券では以前のロゴを使い続けるというのも、、、余計なお世話?)
あとは、現状のブラウザ経由ではなく、トレステ本体から(サポートサイト、特設サイト、公式ユーザーフォーラムへ)トレーディングアプリのような方式で直接飛べるようになれば、さらに使い勝手が良くなりそうですね。(こっそりと要望を書く...)
step0.トレードステーションを利用開始
step1.プログラム売買で儲けてやる!(メラメラ燃え上がる心)
step2.良い取引手法はないものかとあれこれ考える
step3.自分のストラテジーを作成
step4.ストラテジーで過去の検証を行う
step5.検証結果が出る。
「え?何これ?めっちゃ儲かる!」(興奮のピーク)
step6.実戦実弾投入する
step7.思うような結果が得られない
step8.現実に打ちのめされる(ショボーン)
トレステを使い始めた人への第一アドバイス。
「バックアップは忘れずに、マメに取りましょう」
PCを使う際にバックアップは必須。もちろんトレステも。
手間暇をかけ作り上げた取引環境が、トラブルによって一瞬で消え去り途方に暮れぬためにも。特に、EasyLanguageプログラミングする人は、自作のインジケータやストラテジーは必ずバックアップしておこう。
<バックアップについて>
トレステには、細かなバックアップ機能が備わっている。
これがバックアップ設定画面
・分析テクニック&ストラテジー
・ワークスペース
・カスタムシンボルリスト
・スキャン
等々
必要なコンポーネントを取捨選択しバックアップすることができる。 さらに、自動バックアップのスケジュール設定、バックアップ履歴の保持数も設定可能だ。ここまで細かいバックアップ機能を持つ取引ツールはない。
バックアップファイル(.tsa)のサイズはそれほど大きくない(私の場合40-50MB程度)ので、対象コンポーネントの選択で迷う場合は、ひとまず全部にチェックをいれておけばよい。(復元時に不要なものは取捨選択可)
さらに、SSDやHDドライブが万が一クラッシュした場合に備えて、バックアップファイルは他のドライブに保存しておくのがよい。
(デフォルトでは、バックアップファイル(.tsa)はインストールフォルダ、C:\Program Files (x86)\TradeStation 9.5\、と同じドライブにある隣のフォルダ、C:\Program Files (x86)\TradeStation Archives\、に保存される)
最後に、
新たにインストールした直後には不要と思うかもしれないが、念のためバックアップを取ろう。
これは、今後トレステをカスタマイズし、設定がゴチャゴチャしてわからなくなってしまい、一度リセットしたくなった場合に備えるためのバックアップ。このファイルを復元すれば、簡単にまっさらの環境からやり直すことが可能だ。
もし何か不具合があった時にも、すぐにアンインストールして、再インストールする非常に面倒な手順を踏む前に、まずは初期設定に復元して動作の確認をする手もあるからだ。
EasyLanguageで単純移動平均線(以下SMA)の傾きをどうやって表記するか。
最初は単純化して、5日間の単純移動平均線(5dSMA)で考えてみよう。
5dSMAは、当日を含む過去5日の終値の平均値。
EasyLanguageでは、
5dSMA = (Close[4] + Close[3] + Close[2] + Close[1] + Close[0]) / 5
となる。(関数を使うことで、AverageFC(Close, 5)としても表記可)
つぎに、
SMAの傾き(以下MASlope)は、SMAの変化量(一本前のSMAと当日のSMAの差)を、期間(当日と前日=1)で割ったもの。
MASlope = (SMA[0] - SMA[1]) / 1 = SMA[0] - SMA[1]
つまり、一日前のSMAとのSMAの差である。
(チャートにSMAを表示させればひと目でわかるので、わざわざ上の長い説明は必要ないんだけどネ)
この2つの差は移動平均線の定義から同様に、 (Close[0] - Close[5] ) / 5 で表すことが出来る。
・5日前の終値が、当日の終値よりも高ければ、SMAは増加、傾き上昇
・5日前の終値が、当日の終値よりも安ければ、SMAは減少、傾き下降
余談だが、5日前と当日の終値の差(大小)を比較するというテクニカル分析は、モメンタムでも使われており、
MASlope = Momentum(Close, 5) / 5 という表記も可能だ。(使わないけど(笑))
傾きの話に戻すと、5日単純移動平均線の傾きは、
5dSMASlope = (Close[0] - Close[5] ) / 5
これを一般化して、n日単純移動平均線の場合は、
ndSMASlope = (Close[0] - Close[n] ) / n
実際にコードを書く場合は、期間をinputで任意で指定できるようにし、次のように表すことが出来る。
---
input: int Length(5); //計算期間
var: double SMASlope(0); //移動平均線の傾き
if Length > 0 then
SMASlope = (Close[0] - Close[Length]) / Length;
Plot1(SMASlope, "移動平均線傾き");
---
余談:
トレステには、TLSlope TLSlopeEasyというトレンドラインの傾きを計算する関数もあるので、興味のある人はヘルプをご覧あれ。
9月19日午前、トレードステーションから注文ができない不具合、障害が発生した。
以下は、翌20日朝7時現在のサポートサイトの掲示内容。
障害・メンテナンスのお知らせ
【内容変更】2017/9/20のトレードステーション口座の注文はウェブサイトで受け付けます
(2017/9/20 6:45更新)
2017/9/19(火)に発生いたしました「トレードステーション」のPCおよびモバイルプラットフォーム(以下、「トレードステーション」)の注文不具合の発生に伴い、同日10:47頃、トレードステーション口座のお客様がマネックス証券ウェブサイト(以下、ウェブサイト)からご注文いただけるよう設定切替を行いました。
2017/9/20(水)のお取引につきましては、20日午前6時頃より「トレードステーション」からの注文受付を再開する予定でしたが、事象究明に時間を要したため、根本原因の解決が間に合いませんでした。
そのため、「トレードステーション」の注文受付は、明日21日にサービス再開(※)予定とし、本日20日はウェブサイト(スマホ用ウェブサイト含む)でのお取引をお願いいたします。
ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
(※)「トレードステーション」の株価データ配信、分析機能は利用可能です。 9/19 10:47以前に「トレードステーション」から発注した注文の約定状況は、確認可能となっております。
そのため、お取引前にウェブサイトにて必ず注文約定状況、約定状況更新後の信用保証金維持率および追証判定状況をご確認くださいますよう
お願いいたします。
なお、再開時間以前に「トレードステーション」から発注された注文で、有効期限に
2017/9/20以降の日付が指定された注文は再開時点ですべて失効しております。
誠に申し訳ございませんが、ご注文につきましては以下ご留意くださいますようお願いいたします。
・昨日19日までに「トレードステーション」から20日以降の日付を指定した注文を発注されたお客様で、20日以降の日付を指定した注文を発注されたお客様は、
再度発注を行ってくださいますようお願いいたします。
・20日以降の新たな注文は、あらためてウェブサイトから発注を行ってくださいますようお願いいたします。
・本日(9/20)ウェブサイトで受付可能な注文有効期限は「当日中」のみとなります。
なお、不具合発生前に発注済のご注文があり、影響のあったお客様には個別にご案内いたします。
トレードステーション サポートダイヤル
0120-010-655 (携帯電話・PHS 03-6737-1637)
お客様にはご迷惑をおかけいたしますこと、お詫び申し上げます。
復旧の予定が遅れて、本日(9/20)もトレステからの発注はできなくなった。(ウェブからは可能)
先週末からtwitter上でトレステの話題が増え始め、新たな参加者が見込まれた「よりによって今」障害の発生は冷水を浴びせる結果となり、非常に残念である。
もちろん、完全なシステムはありえない。必ず障害は起きる。他のネット証券会社でも、障害が発生している。しかし、翌日まで完全復旧できず尾を引くのは珍しいのではないか。
サーバへのアタックなどの外部要因、機器、回線の故障不具合など内部要因ならば、復旧までにここまで時間がかかることはないだろう。
お知らせにはこう記してある。
事象究明に時間を要したため、根本原因の解決が間に合いませんでした。
この内容から推測すると、システムの根本(プログラム)に欠陥があったのではないか。もしそうならば、よろしくない。非常にマズイ。
オンライン証券会社にとって、システムの安定性は生命線である。そこに疑問を感じさせるトレードステーションは、今回、個人投資家に大きな失望を与えた。
ただ、被害を受けた人には申し訳ないが、システムに障害はつきもの。文句を言っても仕方がない。早い復旧を願うしかない。
一所懸命復旧に尽力されているトレステの中の人、お疲れでしょう。頑張ってください。
----------------------------
ここだけの話:
・超級(スーパー)個人投資家が、障害に関するつぶやきがなかった。彼らは口座は開いているが、取引はしてないと思われる。この事実は、、、(略
・これで、「やっぱりマネックスは使えねぇ!」と愛想をつかすのか、いや、この障害を経験克服すればシステムはより安定性を増すだろう。だからトレステ口座で本格取引するよい契機になると思う。あなたはどっち?
・追記 復旧の目処が立った模様。よかったですね。
【重要】2017/9/21 朝 トレードステーションからの注文受付を再開します
(2017/9/20 19:35更新)
2017/9/19(火)に発生いたしました「トレードステーション」のPCおよびモバイルプラットフォーム(以下、「トレードステーション」)の注文不具合の発生に伴い、トレードステーション口座のお客様はマネックス証券ウェブサイト(以下、ウェブサイト)で注文を受付けておりました。
大変ご不便をおかけしておりましたが、不具合に関する根本原因の解決ができたため、2017/9/21(木)午前6時頃より「トレードステーション」からの注文受付を再開する予定でございます。
なお、9/20大引け以降にウェブサイトより発注された2017/9/21の予約注文は再開時点ですべて失効いたします。
9/21以降の新たな注文は、9/21 午前6時以降に発注を行ってくださいますようお願いいたします。
お客様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、いましばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
【復旧】2017/9/21 トレードステーションからの注文受付を再開しました
(2017/9/21 7:20更新)
2017/9/21 6:24、トレードステーションからの注文受付を再開いたしました。
ご迷惑をおかけしましたこと深くお詫び申し上げます。
日本版のトレードステーションのレーダースクリーンに、米国株のシンボルを適当に入力したところ、、、
表示された。おぉ!
じゃぁ、もしかしてチャートも?
表示された。おぉ!
わかったこと
・一部の銘柄のみ表示される
・表示できる銘柄とできないものの区分は不明
・データは15分遅れ
・レーダスクリーンは時間外も更新されている
で、それでどうするの?と聞かれると、、、
うーん、どうにもこうにもねぇ、、、使い途はないです (^^ゞ
表題に関するトレードステーションの公式フォーラム内のやりとりを読んでふと思ったこと。
質問者:
・初心者です
・プログラム売買をやりたい
・EasyLanguageはどう学べばいいですか?
回答者:
・EasyLanguageはトレードステーション上でしか利用できないトレード専用言語
・プログラミング初心者は他言語でプログラミングの基礎を勉強してから始めることを勧める
・学習方法は、自分に合うものを見つけて
その後の展開、
質問者:あれこれ言い訳して、回答者のアドバイスを守る気なし
回答者:(そうなるだろうと思っていたが、実際にやられて)気分を害する
要約すると以上のような、ほのぼのとした(カッコ)状況になっております。
EasyLanguageを学びたいのに、それとは違う言語を学ぶ。これは一見遠回り、無駄に感じられるかもしれない。
「オレは早くプログラムを組み、株の自動売買をやりたいんだよ!なんでわざわざ、、、」
質問者は、おそらくこんな思いを抱いているだろう。
しかし、プログラミングを全く学んだことのない人にとって、回答者のアドバイスは適切だと私は思う。
その道のベテランになると、自分が学習経験した過程から初心者がつまずく箇所がわかるし、こうやれば効率的にできるだろうという勘所を心得ている。プログラミングの基礎がなければ、与えられた完成コードは利用できても、将来にわたって自力でオリジナルなコードを書いていくことは難しいと思う。
「つべこべ言わずに、まずは言われたとおり忠実にやってみろ!文句はそれからだ」
こう申し上げたい。
もちろん、どうしてもやりたくないなら、その人からもらったアドバイスを実行しなくても構わない。ただし、その代わりに今後その人からは助言を受けられなくなる覚悟をしておくこと。
有料セミナーで、質問者がお金を払っているケースならば、 「お金払っているんだから、ちゃんと分かるようにしてください」 と文句を言うことも若干理解できなくはないが、トレステは利用料ゼロ、フォーラムもタダ、EasyLanguage関連資料も無料、これで文句を言うのは、、、(略
トレードステーションの更新(アップデート12)の告知があった。
新機能「SNSビューア」&「かんたん注文」リリースのお知らせ|トレードステーション / マネックス証券
https://info.monex.co.jp/ts-info/news/20170824_01.html
twitter関連で話題性があるためか、本件は日経新聞にも採りあげられた。
株取引にツイッター機能 マネックス証券:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASGC24H0A_U7A820C1EE9000/
今回のアップデートで新たに追加された機能は次の3つ。
個人的には3つ目の、レーダスクリーンのシンボルフィルタ機能に興味を持った。
絞り込んだ状態でも並べ替えやリアルタイム更新など「レーダースクリーン」の強力な分析機能はそのまま。
銘柄ボート機能とスクリーニング機能が融合し、銘柄監視、銘柄選定がより便利になりました。
さっそくこの機能を試したところ、問題が判明した。
このフィルタリングを設定する領域が、レーダスクリーンを縦長(狭い幅)で表示した場合に3段のスペースを占領するため、ひと目で表示確認できる銘柄数が減り、邪魔に感じられるのだ。
一方、横長にした場合は、1段表示になり、全体とのバランスで占有面積は大きく感じられない。
4Kモニタなどで広いワークスペースを利用している場合は、本件はそれほど気にならないと思われるが、ノートPCなどの限られた面積で多数のウィンドウを開く人にとっては、少し邪魔に感じるかもしれない。
もちろん、この機能は設定で非表示にすることが出来るので、大きな問題ではないと思うかもしれない。
※レーダースクリーンフィルタリング機能をオフにするには、レーダースクリーンをアクティブにした状態でプラットフォーム上部の「表示」→「シンボルフィルター」から操作してください。
しかし、非表示に設定してワークスペースファイルを閉じ、再びファイルを開くと、フィルタリング領域が復活するのだ。ひぇ~(涙
そこでお願いです。
これでは使い勝手が悪いので、
以上、ご検討頂きたくよろしくお願いいたします。
昨夜開催されたBコミ氏(twitter:@bucomi)のオンラインセミナーについて。
Bコミ氏出演!トレステではじめる板読み投資術|トレードステーション / マネックス証券
https://info.monex.co.jp/ts-info/seminar/20170821_01.html
オンラインセミナーに参加を試みたものの、できなかった人がいた模様。
twitterにつぶやかず、入場を諦めた人もいたかもしれない。
今回の講師Bコミ氏はラジオにも出演し、新刊本は好評増刷中、今をときめく超人気者(言い過ぎ?(笑))。twitterでは事前に宣伝され、口座保有者以外も参加可能であるため、当然、以前に同じ条件で開催されたオンラインセミナーよりもアクセス数が増えるのは想定されていた。
トレードステーションのオンラインセミナーシステムには制限があり(業者との契約プラン)、300人しか参加できない仕様である。ウェブ上のには「先着300名」との事前告知をしてあったので、運営側としてはもしアクセスが急増しても大丈夫だと踏んだのかもしれない。
勝手な推測だが、オンラインセミナーは、開始21時の5分前に入場可能になっていたので、20:55過ぎに一気にアクセス殺到→サーバ負荷増大→処理能力超過→ログインできない人続出。システムで捌ききれなかったと思われる。
もともと、トレードステーション関連のオンラインセミナーについては、以前はマネックス証券で利用しているものと同じV-CUBEのシステムを採用していた。
webセミナー( webinar・ウェビナー) ・オンラインセミナーのV-CUBE セミナー | ブイキューブ|Web会議・テレビ会議(TV会議)のクラウドサービス
https://jp.vcube.com/service/seminar
しかし、通常のオンラインセミナーと違い、トレードステーションのセミナーでは実際のPC操作画面を出す頻度が高い。昨年行われたセミナーでは、何度も画面の切り替え等で問題が発生し、不便な(批判が殺到した?)ため、しばらく前からGigaCastのシステムを採用していたと思われる。
3,200円で開催可能~Webセミナー配信システム【GigaCast/製品情報】
https://powerlive.logosware.com/powerlive-gigacast/
オンラインセミナーに割り当てられる予算の制限や、そう簡単に他社に乗り換えるわけにもいかない諸般の事情もあるでしょうが、今後、トレードステーションの利用者数が増えることで、(人気講師の場合は特に)オンラインセミナーへの参加者数も増えることが想定される。今回のような事象が発生しないようご検討頂きたく、よろしくお願いいたします。
追記:
5分前という直前じゃなく、余裕を持った時間(20-30分前)に開場し、定員オーバーになったら、すぐに表示を出し、ログイン画面にアクセスできないようにすれば、訪問者も諦めもつくでしょうし、開始時間前後にサーバへの負荷が急増することはないかもしれません。
トレードステーション手習い帳: [注意]大証日経平均先物の日足データについてトレードステーションで表示される日足データが、夜間取引のみのデータであることがわかった。(日中データは含まれていない)
https://trade-station.blogspot.jp/2017/07/blog-post_11.html
トレステのデータウィンドウ |
夜間・日中データ(k-db.comサイトから引用) |
本日メールボックスを開いたところ、少しの時間差で楽天証券、SBI証券からお知らせメールが届いていた。
その中身は、両証券ともに来月から約定代金10万円までの手数料が無料になるとのこと。
・国内株式手数料大幅値下げ!いちにち定額コース「10万円まで取引が無料(0円)!」(2017年9月1日約定分から)|楽天証券
最近、楽天証券の攻勢については当ブログでも言及していたところ、SBI証券攻勢に転じた模様。「『業界最低水準手数料』争いが勃発!」と名付ける。負けられぬ戦い。(...大げさな)
今回の手数料改定については、頻繁に売買するアクティブトレーダーには、メリットがないと思われる。一方、以下のような指数連動型ETFを中長期でコツコツと少額ずつ買い集めていくような個人投資家には、嬉しい内容だろう。
・TOPIX連動型上場投資信託(1306)
16,300円*60株 < 10万円
・日経225連動型上場投資信託(1321)
19,860円*5株 < 10万円
(価格は8/18終値)
ところで、今の時期になぜ手数料値下げ競争が激しくなるのだろうか、考えてみた。
アベノミクス開始(2012年)以降、証券会社の口座数は増え、売買代金は伸び、右肩上がりに業績を伸ばしてきた。しかし、近頃は日経平均株価は2万円を行ったり来たりで上値が重く、活況とは言いづらい市況。さらに、人口動態を考えると、株式投資に参入する個人投資家の数も現状からのさらなる上積みは望めない。
手数料改定競争は、パイが縮小する中で証券会社が厳しい経営環境に置かれつつある証かもしれない。
本日、JPXからJPX400およびJPX中小型株指数の構成銘柄の定期入れ替えの発表がありました。(8月31日適用予定)
JPX日経インデックス400及びJPX日経中小型株指数の構成銘柄の定期入替について | 日本取引所グループ http://www.jpx.co.jp/news/1044/20170807-01.html
さっそく、トレードステーション用にこれらの構成銘柄のカスタムシンボルリストを作成しました。
下記リンクからファイルをダウンロードし、トレードステーションのフォルダにコピーして利用ください。
・cslファイルのコピー先フォルダ
C:\Program Files (x86)\TradeStation 9.5\Custom Symbol Lists\
トレードステーションの公式フォーラムについては、私はまだ質問を書き込んだことはないものの、今後問い合わせをする際には、以下の点に気をつけようと考えている。
まずはじめに、類似の書き込みがないか過去ログを検索する。(これ大事!ggrksと言われぬよう)
つぎに、一般的に文章を書く場合には5W1H(いつ・どこで・誰がetc.)に気をつけるのと同じく、質問もテンプレート形式で箇条書きにまとめる(簡潔・明瞭に)。
[質問内容]
・何を目的に
・いつ
(ザラ場中、引け後)
・どの銘柄で
・何の作業をしたら
(ストラテジー検証中、パラメータの設定値など)
・どんな事象が発生したか
(**が表示されなかったなど。エラーが出た場合は具体的なメッセージを転載)
・使用環境(できれば)
(Windowsバージョン、特殊環境(Macでのwindows仮想環境)など)
・その他
画像キャプチャを添付すれば、視覚的にわかりやすい
思ったように動かず、腹立つなぁと内心は感じていても、文章にはおくびにも出してはいけない(笑)
なぜこうしたらいいか。
トレステの公式サポートならば、お仕事なのでこちらの意図を読み解くべく努力してくれる。しかし彼は最後の最後に登場するボスキャラなので、なかなか出てこない。(ヲイ!)
そこで、同じトレステユーザの善意の協力を仰ぐ必要があるわけだが、普通の人は全く知らない人の書き込みは、ぱっと一目見て理解不能ならスルーしてしまう。(たとえ答えを知っていても) (除くココア氏:プロ)
問題を早期解決しようと思うなら、多くの人の知恵を借りることが近道だ。フォーラムを閲覧している一般ユーザに自分の意図を的確に理解してもらい、「お!これくらいならオレでも答えられそうだな」と感じさせるように、簡潔明瞭にまとめることが大事なのだ。
フォーラムで何度もやりとしていれば、人と人とのつながりも生まれ、おなじみさんになれば、あなたの書き込みをチェックしてくれる人が出て来るかもしれない。
それを考えると、デフォルト名称(トレステユーザー)ではなく、固定名で登録するのがmore betterよ。
説教臭いなぁって?
ま、そう言いなさんな。これを意識すればええことありますよ
昨年の8月からトレードステーションを使い始めてほぼ1年。その機能を把握した「いっぱしのトレステ使い」になった気でいたが、浅はかだった。
というのは、EasyLanguageまわりについて、基本的なプログラムで可能な事と、オブジェクト指向(EasyLanguage拡張機能:OOEL)で可能な事との違いの大きさに気づかされたからだ。
OOELを使えば、HFT(高速高頻度取引)のような特殊な運用はできないものの、今まではできないと思っていたことができる。通常考えられる手法は、ほぼ実現可能といって「いいんデス!」(川平慈英)
♪あんなこといいな、できたらいいな♪
♪あんな夢、こんな夢、いっぱいあるけど♪
♪みんなみんなみんな、叶えてくれる♪
♪トレステELで叶えてくれる♪
思わず、口ずさんでしまうネ(笑)
さて、ここで問題が1つある。
基本的なEasyLanguageはそれほど難しくはないが、オブジェクト指向プログラミングの知識のない私にとって、OOELは少しハードルが高いことだ。
よーし、オブジェクト指向プログラミングを学ぼう。今からでも遅くはない。
OOELがあれば、何でもできる。1,2,3,ダーッ!(違う)
たまにはトレードステーションの話題から離れて、為替について少し触れてみよう。
以下に示すのは、過去2年の3種類(ドルインデックス、ユーロ・ドル、ドル・円)のチャート。(StockCharts.com http://stockcharts.com/より)
・US Dollar index
・EURUSD
ドル高の流れは、トランプ大統領当選直後の昨年12月をピークにトレンドは転換し、下降トレンドの最中。特に7月に入ってからは加速し、昨年の安値を更新しそうな位置にある。
ユーロ高、ドル安。世界の流れは完全に「ドル安」。
ドル安が進むことで米国(輸出)企業へのプラス効果は大きく、業績が良くなりNY市場が最高値を更新していくのももっともだ。
・USDJPY
ドル円については、同様に昨年の12月をピークに円安の流れは終了し、下降トレンドにはなっていないものの、長期間ボックス相場が続いている。
ドルとユーロの関係を見ると、円の上値が重いのは当然で、日銀が頑張って円高を阻止しているおかげでこの位置に踏みとどまっていると言ってもいい。
日米金利差が拡大するから、これからどんどん円安が進むのは必定だという声も聞こえるが、個人的にはそう簡単にはいかないと思っている。
ひとまずは、ドル安がどこで止まるかに注意している。それによって円安の進み方、ひいては日経平均株価が大きく動く合図になるかもしれないから。
保ち合い半年間、ええ感じに煮詰まってきましたなぁ。。。
これが煮物なら、中までよう味がしゅんで美味しゅうおまっせー。
先月末に公式フォーラムが開設された。
中には参考になる書き込みがあり、新たな知識を会得したり、これまで自力では諦めていたことも解決の目処がつきそうになったりと、個人的には非常に助かっている。
トレステの中の人、ありがとうございます。
ここで突然ですが、1つ要望があります。
公式フォーラムを利用する際には、まず初めにユーザ登録が必要になる。登録名を自ら指定入力しなかった場合は、デフォルトの[トレステユーザー]として登録される。
フォーラムの投稿一覧をみれば、作成者のところには[トレステユーザー]が何人もいらっしゃる。
これらは実際には異なる人なのだが、表示上は同じに見える。
サーバデータ上は区別がついているので、投稿者のユーザ情報をクリックし辿ればその人の過去の投稿履歴は一覧できる。なので、表示上の区別ができなくとも大した問題でないと言えば、確かにそうだ。
しかし、個人的には表示が[トレステユーザー]では、ぱっと見では誰が投稿したのかわからず都合が悪い。
理由は、今後たくさん投稿が増えていった場合に、ユーザ名が固有だと、
・「この人の投稿はいつも参考になるのでチェックしておいたほうがいいな」
・「この人はまた同じようなこと...なので見ずとも...(略」
といった判断がしやすくなるからである。
ということで、
ユーザ登録名が重ならないようにする(デフォルトの[トレステユーザー]にならない)方法を検討いただきたく、よろしくお願いいたします。
トレードステーション口座の場合、1営業日あたり(平均)で以下の条件のいずれかを満たすことで、手数料が1週間無料となる特典がある。いわゆる「大口優遇」。
・信用取引新規建て約定金額が5,000万円以上
・未決済の信用建玉が5,000万円以上
証券会社によって異なるものの、新規建て約定代金5000万円が「大口優遇」を得るための条件となっている。
昨日(何を狂ったか)、マネックス証券さんが求めているユーザ像、「アクティブ・トレーダー」になってみようと思い立ち、某所で(にわか)デイトレードに挑戦した。
結果:
新規建約定代金 約5200万円(条件達成)
損益 +5100円
5100万円プラスじゃありませんヨ。ゼロが4つ違う(苦笑)。なんと低い資金効率だこと。
まぁ、買ったり負けたりした結果、トータルしてプラスで済んだのだから、ひとまず初回としては及第点としましょう。
まとめ:
今回初めて「にわかアクティブ・トレーダ」をやってみたわけですが、
レバレッジを効かせ大きなポジションを回していくのは結構骨の折れる仕事で、精神的ストレスを感じた。現時点の自分が軽々に扱う金額じゃないと再認識した。
将来は5000万円を楽々と平常心で取引できるようなトレーダーを目指し、コツコツとこれから経験を積み上げていきます。
最後に、突然思い立って取引する、よい子は決して真似しちゃいけませんヨ。
トレードステーションのレーダスクリーンで注目銘柄を表示するためには、例えばトヨタなら証券コードが「7203」なので、4桁の数字をキーボードから打ち込む。すると銘柄コード欄に「7203-TS」が表示される。
4桁の数字の後ろの文字については、
ところが、中には銘柄コードのTSの後に「(M)」カッコつきのMが追加されものがある。例.1319-TS(M)
昨年、トレードステーション使い始めた頃、これはなんじゃらほい?と疑問を感じたものの、実用上は支障がなかったのでサポートに問い合わせることもせず、そのまま放置していた。
...歳月が過ぎ...
昨日、たまたま、レーダスクリーンでこの「(M)付き」の銘柄をクリックした時に、画面の右下、ステータスバーに黄色い「!取引規制情報」の表示があることに気づいた。その後、レーダスクリーンで「(M)」なしの銘柄に戻ると、黄色い表示が消えた。
あー、なるほど、取引規制情報の対象銘柄はこれで利用者に注意喚起されるんですね。
ちなみにこの右下の「!取引規制情報」をクリックすると、マネックス証券のウェブサイトに転送され、取引注意銘柄情報の具体的な内容を知ることができる。
個人的には規制対象銘柄はほとんど取引したことがないので、こういう機能があるとは知りませんでした。便利ですね。
このマネックス証券の公式サイト上の取引注意銘柄情報のリストに掲載されている銘柄のコードをレーダスクリーンに入力すると、当然ながら全部「(M)」がついている。
いやぁ~、トレステ歴10年の私も(←ヲイ、そこの嘘つき!)知りませんでしたわ。
ところで、この「M」って何の略でしょうね?
「規制」という語を英単語で考えると、
Regulationだと、(R)、Controlだと、(C)、なので違う。Managed、の(M)か?
え?ま、まさかの [Monex]の(M)(笑)
楽天証券の攻勢について投稿したことに影響されたのか(まさか?(笑))、トレステの中の人の打てば響くような反応で新たなキャンペーンが始まった。
<デイトレ応援キャンペーン>夏は涼しい部屋でデイトレだ!|トレードステーション / マネックス証券
https://info.monex.co.jp/ts-info/campaign/20170712.htmlキャンペーン期間中に、トレードステーションで100回以上お取引いただきますと、
2017年8月16日(水)から2017年8月31日(木)まで取引手数料が全額無料となります。
キャッチコピーはGood!です。
前回のキャンペーンは、スマートフォンまたはストラテジーによる初めての取引が条件であったところ、今回は取引回数が条件となっている。
一ヶ月の間に合計取引回数100回ならば、デイトレーダーの方なら楽勝でクリアできる条件でしょう。
マネックス証券が求めているユーザ像「アクティブトレーダー」を獲得しようという意図にぴったりのキャンペーンである。
ただ、手数料無料期間は約2週間なので、ひとまず様子見、お試し企画といったところかもしれない。
暑い、熱い、アッー!ぃ夏、戦いがはじまる。
5月に投稿した内容
トレードステーション手習い帳: 楽天証券の攻勢、激しさを増す
https://trade-station.blogspot.jp/2017/05/blog-post_71.htmlちなみに、このキャンペーンは、7/31までの期間限定ということになっているが、個人的にはキャンペーン終了後に期間限定が外れ、常態化すると思っている。(いちにち信用取引についても、最初は手数料をとっていたが、期間限定で手数料無料キャンペーン、その後に無料常態化と変遷している)
本日、楽天証券の公式ウェブサイトで告知があった。
いちにち信用取引 売買代金100万円以上 金利・貸株料0%! | 楽天証券
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/campaign/20170522-01/いちにち信用 100万円以上のお取引にかかる金利・貸株料0%の条件を、キャンペーン終了後の8月1日以降も通常サービスとしてのご利用いただけます。
想定通りに楽天証券が攻勢をさらに強めてきた。
さあ、どうする?ライバル会社
6月下旬からシンボル「@OSENK」を入力すれば、大証の日経平均先物ラージのデータが利用可能になった。
日足チャートを見て違和感を感じたので、時系列データを出力し他の証券会社と比較した。
・トレードステーション
・SBI証券、楽天証券、その他証券会社
・2つを並べて比較する(データが異なる箇所に色付け)
ここまでデータが違うのは、セッションの設定が違うからではないかと考えた。
セッションについては、SBI証券などは日中立会終了後の値洗いを基準にセッションを設定している。
・夜間立会開始時間の16:30を、1日セッション開始(始値)
・日中立会終了時間の15:15を、1日セッション終了(終値)
一方のトレステは、こうなっている?
・日中立会開始(AM8:45)にセッション開始
・夜間立会終了(AM5:30)にセッション終了
しかし、それだと日足データで両者の始値が一致するのも変だしねぇ…
表示がうまくいくように何かデータを調整しているのか、そのあたりの内部事情はよくわかりません。
トレードステーションでは、セッションの設定が変更できる。そこで他の証券会社と同じように表示させるべく、チャート分析画面で設定を変更しようとしたものの、日足チャートではデフォルトのセッションを変更することはできなかった。(さらに、分足チャートでカスタムセッションを作成したものの、チャートに適用できずエラー)
ということで、頭の中ですっきりしない状況における結論は次の通り。
現在、トレードステーションで日経平均先物は売買できないので、取引上の支障はないものの、トレステの225先物日足データを分析し、他の取引の参考にしようと思っている方がおられたら注意してださいネ。