2017年11月5日日曜日

大循環MACDによる今年の買い場探し

何十年ぶりの高値を取った日経平均、今年の買い場はいつだったか?

「日経平均」という品物は買うことができないので、指数を買いたい場合には、225先物か指数連動型ETFで代用するしかない。

ここではNEXT日経平均レバレッジ(1570)のチャートに、MACD大循環分析を適用してみよう。

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チャート分析からの買いチャンスは2度。4月26日と9月14日。

4月の場合は、その後大きな上昇はなく9月にほぼ「行って来い」状態に戻ってきたので、チャンスは実質1回、9月のみだった。

個別株を除く指数という点においては、ここでロングポジションを持てたか否かで今年のパフォーマンスは大きな差がついたと言ってもよい。

9月からこの間、指数先物の空売りで担がれた人もいるようだが、この強烈な上昇トレンド途上での空売りは、テクニカル分析からは出てこない手段であることがわかる。

もし売るチャンスが来るとすれば、少なくともmacd1,2が天井を打ち下降し始め、クロスした後だろう。

このテクニカル分析手法は、こういうトレンドがはっきりと出た際には、役立つことが多い。逆にトレンドが出ないときはまったく役立たないこともあるので、盲信するのは危険である。

さて、来年は買い場が何度来るのでしょう。え、鬼が笑う?